運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-12-08 第23回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

井上委員 長官みずからが不確定要素を取り上げて、赤字の問題についての確答はできないと言われる通り業務用の米の払い下げにいたしましても、希望配給を募つて内地米を配給するにいたしましても、豊作の関係が影響してなかなか予定通り行つていないように私どもは考えられ得るんです。特にこの希望配給という問題は、あなた自身現在内地米が大消費地において一体何ぼ配給されているかということは御存じでありましよう。

井上良二

1954-12-23 第21回国会 衆議院 予算委員会 第3号

今のお話は、これを入れることによつて内地の麦もしくは米が非常に圧迫を受けて、増作の意欲を押えるじやないかというようなお話でございましたけれども、そういうことのないように、御協力を得て万全を期さなければならぬと思うのであります。  なおいずれ経審長官からお話があると思いますが、今のお話の中に三十億くらいの金を云々ということがございましたが、これは決して三十億ときまつておりません。

河野一郎

1954-12-21 第21回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

それから今お話通り、一定の短期間に日銀から市中の金融機関に、条件を付して預入をする、こうしたことを指定預金運用しておるわけでございますが、一、二年来の運用の傾向をずつと見ますと、あまりに金額が厖大になつて、内地指定預金実質上の働きが、単なる日本銀行に対する預金国庫金預金ということから考えますと、先ほど申し上げましたように、実質上信託的な運用になつて来て、これは財政支出による国の金の貸付金

池田直

1954-12-17 第21回国会 参議院 外務委員会 第2号

中共貿易について大臣外国新聞記者に御発表になりました文書は、国内の新聞記者発表した文書とは大分外国向けのほうが非常に詳細であつて、内地新聞記者諸君には極めて簡単でありますが、これを、二重になされたというようなことをかれこれ申すわけじやございませんが、これらの御発表を見ましても、中共貿易をココムの許す範囲以上にもつと積極的にこれを打開をいたして行くということが極めて大切な問題であるということは、

大谷贇雄

1954-12-02 第20回国会 衆議院 農林委員会 第2号

それから、確かに今回の法律が単なる量でないということはもちろんでございますが、公共建物あるいはそういうものについては十九国会で法律も通つておりますので、そういうものには優先して時価よりも安く払い下げるという法律を皆様の御通過をいただいておりますので、そういうような方法によつて内地被害者に対しては、内地国有林の処分において優先的に考えて行こう、こういうような建前でおるわけでございます。

羽田武嗣郎

1954-11-11 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第18号

つて内地府県も同様に、更に私どもが今見ておる範囲内においても、数府県ぐらいは金額の高は別としても当然行わるべきものだ、それで以つて初めて私は政府の災害対策といものの万全を期せられると、こう思うのですが、どうしてもこの原案というものは、無論加藤大臣その他関係大臣等話合で大蔵省としても譲つてもらわなければならんと私は思うのですが、今の立場としてはそれ以上のことは、山本政務次官としては、甚だ言質の上

松浦定義

1954-10-27 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第49号

これを輸入する金額年間約十七、八億ありますが、これらは造船主の努力によつて内地においても十分できるものではないか、こういうように考えますので、予算措置を講じまして、そのうち特に必要なものを一部見本輸入として政府輸入して、それを業者に貸し付けて研究させて、そうしてそのあと船につけるというような制度をとつてもらえば、年間十七、八億に上るこれらの艤装品輸入が防止できるではないかと考えております。  

甘利昂一

1954-09-20 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

第二点は、北海道に駐留の米軍が撤退し、これに代つて内地陸上自衛隊が過般来続々北海道に移駐しつつある現状でありますが、この北海道駐屯自律隊の手によつて北海道の治安は今後十分維持できる御確信を持つておられるかどうか、若し現在その御確信がないとすれば、如何なる程度に増強すれば、その御確信が持ち得られることになるか。

小酒井義男

1954-08-23 第19回国会 衆議院 決算委員会 第43号

ことに黄変米といいますから、私どもは色がついている米だけが心配である、こう思つて、白いものを食べておれば安全だと思つて、私なんかは池田さんとは違つて、内地米をあまり食えませんから、主として白い外米を食つていたけれども、今日考えてみれば、私はボートの選手で、かつて委員長みたいにずいぶん太つていたけれども、最近めきめきやせて来る。

並木芳雄

1954-08-12 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第58号

つて内地における百五十万トンの外米を、合理的に百五十万トンの中から黄変米を発見するような何かいい方法はないものかどうか、第三点は内地にタイから持つて来た外米が、いわゆる黄変菌内地では増加する情勢がないかどうか、と同時に、その黄変米というものは、黄変しない白米と栄養的に見てどういう変化が起つておるかという、この三点をひとつ簡単に、どの先生からでもけつこうなんですが、浦口先生からなかなかいろいろと詳

滝井義高

1954-08-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第64号

それでは一体どのくらいの余剰力があるか、三十万トンというお話はどういう根拠か存じませんけれども、私どもとしましては、とにかく南方米に何も毒があるとかないとかいうことでなくても、国民の食嗜好にあまり歓迎せられないというこの事実はもう大前提であるわけでございますから、従つて内地米に近いような米を、いくらか割高でありましても買い込みたいというのは偽らざる私どもの考えでございます。

保利茂

1954-08-11 第19回国会 衆議院 決算委員会 第40号

本船を待たしておきまして、そうしてその間に培養するというようなこと、あるいは現地で荷物の割当がありましたその荷物をサンプルをとりまして、そうして内地航空便で送つて内地で培養して、その結果によつて積む、積まないをきめるというようなことは、理論的にできないことはないかもしれませんですが、今のように積み込む一週間前くらいに向うで言つて来るのでありますから、こちらで培養が三日か四日て済まなければ、結果はわかりませんし

松井捨次郎

1954-07-30 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号

江田三郎君 そうなると、とにかく裸と小麦との違いという問題がありますけれども、一応外麦のほうが少くなつて内地麦が持越が多くなるということになると、何か流通市場で内麦が外麦に圧迫されている、こう思わざるを得ませんが、これが一体本年度の需給計画において、あなた方のほうでは外麦輸入についてどういう考え方を持つておられるのか。

江田三郎

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

つて内地の次男、三男を中心として北海道へ移住せしめたいというような気持が十分そこにあつたと、かような考え方からこの総理大臣施政方針を、私はどういうように今度の農業委員会をしてさせしめるかということについて農林大臣の御所見を承わりたいと思うのでありますが、こういうふうに言つているのであります。

松浦定義

1954-06-03 第19回国会 参議院 厚生委員会 第51号

事実共産党の言うことのほうが正しいのであつて、内地に帰りたがつたけれども、帰つて見たら大したことはないというような絶望感に島民が次第に傾いている。内地復帰を念願した当時の熱情はなくなつている、消えて行きつつあるということを私は伺いまして非常に憂えているのでございます。だからそのところの生活の困窮の度合いによつて生活保護を支給するということは私も承知いたしております。

藤原道子

1954-05-28 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第51号

そこで関連してこれは申上げるわけですが、かくのごとき立法というものは北海道がいわゆる過去数十年に亘つて内地開拓民というものを受入れたということも、それに対する寄与したということも誠にこれは甚大なるもので、大いに我が国の国力発展のために、殊に農業方面において開拓方面において誠に大であるということですね。従つてかような措置は当然いたすべきことなんです。

平林太一

1954-05-27 第19回国会 参議院 農林委員会 第44号

○国務大臣保利茂君) この法案で予定いたしておりますのは、合理的な生産費の調査をして最高価格をきめる、そしてその結果、仮にその最高価格以下で輸出がせられても、それは内地農家には転嫁しないんだ、従つて内地農家の需要に応ずべき肥料価格というものは、こういう仕組みの上で合理町にできて来ておりますという納得を得るためのもので、そこでその最高価格よりも実際コストの高いものが工場によつてございましよう。

保利茂

1954-05-26 第19回国会 参議院 本会議 第51号

本件は、明治二十三年法律第十六号壱岐対馬電報料の件、「本年四月以降ニ於テ壱岐対馬発着スル電報料金ハ内国普通ノ納額ニ依ルヘシ」という法律を廃止しようとするものでありまして当時内地相互間の電報料金は、明治十八年七月以来均一料金制を実施しておりましたが、壱岐対馬関係のみは例外で、やや高額となつておりましたのを、この法律によつて内地相互間の料金と同一となつたものでありまして、今日においては、この法律は、

左藤義詮